VIM法(読み)ぶいあいえむほう

世界大百科事典(旧版)内のVIM法の言及

【電気炉】より

…容量は50kgから10tのものが多い。誘導炉を真空中に設置して溶解精錬する方法をVIM(vacuum induction melting)法と呼んでいる。 一般に電気炉法は,他の製鋼法たとえば転炉法および平炉法などに比べて,生産費は高くつくが優良鋼ができるため,特殊鋼および高級炭素鋼製造に用いられていたが,最近では,設備費が安いこと,屑鉄の品質に左右されないことから,普通鋼にも用いられはじめている。…

※「VIM法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む