足指(読み)アシユビ

デジタル大辞泉 「足指」の意味・読み・例文・類語

あし‐ゆび【足指】

足のゆび。そくし。
「―の裏の窪みまできれいであらうと思はれた」〈康成雪国

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精選版 日本国語大辞典 「足指」の意味・読み・例文・類語

あし‐ゆび【足指】

  1. 〘 名詞 〙 足の指。
    1. [初出の実例]「足指の裏の窪みまできれいであらうと思はれた」(出典:雪国(1935‐47)〈川端康成〉)

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