Web2・0(読み)ウェブにてんぜろ

パソコンで困ったときに開く本 「Web2・0」の解説

Web 2・0

 インターネットで提供されるサービスの質が変わったことを表現する言葉です。「Web2・0」という規格が存在するわけではありません。おおざっぱにまとめると、「ユーザーが提供する情報他社が提供するサービス等を活用しており、従来より操作しやすく使い勝手のよいサービス」ということです。Web2・0的なサービスは常に改良され、ある意味「永遠のベータ版」です。ブログSNSウィキペディアグーグルなどが代表的な「Web2・0的なもの」です。

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

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