X線新星(読み)エックスセンシンセイ

デジタル大辞泉 「X線新星」の意味・読み・例文・類語

エックスせん‐しんせい【X線新星】

X線領域で急激に増光し、1年程度かけて緩やかに減光するX線天体近接連星系を成す中性子星ブラックホール伴星からガスが流れ込んで降着円盤が形成され、その円盤の構造的な不安定性によりX線の増光が生じると考えられている。X線トランジェント

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む