があん(読み)ガアン

デジタル大辞泉 「があん」の意味・読み・例文・類語

があん

[副]
1 物を強く打った音などが、大きく響くさま。また、その音を表す語。「一斗缶をがあんと蹴る」「頭をがあんと殴られた」
2 精神的に打撃・衝撃を受けるさま。「抽選の落選結果にがあんと落ち込む」
[補説]2は俗に、感動詞的にも用いられる。「があん、スマホの画面が割れた」

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精選版 日本国語大辞典 「があん」の意味・読み・例文・類語

があん

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることが多い ) 大きな音のするさまを表わす擬音語。
    1. [初出の実例]「櫓の上で時計の音ががあんと鳴る」(出典:倫敦塔(1905)〈夏目漱石〉)

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