こび者(読み)こびもの

精選版 日本国語大辞典 「こび者」の意味・読み・例文・類語

こび‐もの【こび者】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 才気のある人。教養のある人。
    1. [初出の実例]「王導のこび者が書をかいて王にまらせて」(出典:玉塵抄(1563)二二)
  3. ② こざかしい者。こしゃくな者。気どり屋。こびひと。
    1. [初出の実例]「能ういへば風雅、悪ういへば二軒目といふ事にや、名も二風軒とよびたるこびものあり」(出典:滑稽本・当世真々乃川(1785)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む