ガイサー

百科事典マイペディア 「ガイサー」の意味・わかりやすい解説

ガイサー

アイルランド語ではゲイシル。アイスランド南西部,レイキャビクの東北東約80kmにある大間欠泉。19世紀に最も激しく活動したが,1913年―1914年のヘクラ山噴火後は活発でない。間欠泉に関する多く調査,研究が行われ,ガイサーは間欠泉一般の呼称となっている。
→関連項目間欠泉

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む