ピロリシン

化学辞典 第2版 「ピロリシン」の解説

ピロリシン
ピロリシン
pyrrolysine

天然に存在し,酵素の活性中心に含まれる例外的なアミノ酸.リシンの側鎖末端にピロールが付いたもの.古細菌(Archaea)や真性細菌(Eubacteria)のmethylamine methyltransferase中に見いだされた.典型的なアミノ酸20種類に,21番目の例外的なセレノシステインを加え,22番目のアミノ酸とみなされている.終止コドンUAGでコードされる.[CAS 448235-52-7]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

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