フッキング

デジタル大辞泉 「フッキング」の意味・読み・例文・類語

フッキング(hooking)

ラグビーで、スクラム中のボールを足で味方のほうにかき出すこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「フッキング」の意味・読み・例文・類語

フッキング

〘名〙 (hooking) ラグビーで、セット‐スクラムに投げ入れられたボールを、足で味方にかき出す動作

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のフッキングの言及

【ラグビー】より

…フェアキャッチfair catch自陣22メートルライン以内で相手のキック,ノックオン,スローフォワードを両足を静止した状態で直接つかみ,〈マーク〉と発声し認定されるとフェアキャッチとなり,フリーキックが与えられる。フッキングhookingスクラムの中に投入されたボールをフッカーが足でかいてけだすこと。フットアップfoot upスクラムで投入されたボールが地面につく前にフッカーがフッキングする足をあげる反則のこと。…

※「フッキング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android