二重線(読み)ニジュウセン(その他表記)doublet

翻訳|doublet

化学辞典 第2版 「二重線」の解説

二重線
ニジュウセン
doublet

詳しく見ると2本の線からなっているスペクトル線.原子の線スペクトルによく見られる.有名なのはNa D線で589.6 nm(D1)と589.0 nm(D2)からなっている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「二重線」の意味・わかりやすい解説

二重線
にじゅうせん
doublet

光のスペクトルで非常に近くに並んで現れ,波長がわずかに異なる2つのスペクトル線。ナトリウムのD線は有名である。質量スペクトルでも質量がわずかに異なる二重線が見られる。

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