交番応力(読み)コウバンオウリョク

デジタル大辞泉 「交番応力」の意味・読み・例文・類語

こうばん‐おうりょく〔カウバン‐〕【交番応力】

部材内部で、大きさが等しく向きが反対応力が、交互に作用するときの応力。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「交番応力」の意味・読み・例文・類語

こうばん‐おうりょくカウバン‥【交番応力】

  1. 〘 名詞 〙 材料強度を測るために働かせる、大きさが等しく時間的に交互に反対を向く応力。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む