伊達眼鏡(読み)ダテメガネ

精選版 日本国語大辞典 「伊達眼鏡」の意味・読み・例文・類語

だて‐めがね【伊達眼鏡】

  1. 〘 名詞 〙 実際にはかける必要がないのに、外見を飾るためにかける眼鏡。
    1. [初出の実例]「母は私の伊達眼鏡を嫌ひ厭みのありったけを言ったが」(出典:途上(1932)〈嘉村礒多〉)

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