精選版 日本国語大辞典 「初足」の意味・読み・例文・類語 しょ‐そく【初足】 〘名〙 初めて足を使うこと。病後などに、初めて出歩くこと。歩きぞめ。また、蹴鞠(けまり)などで最初に蹴ること。※浮世草子・男色大鑑(1687)一「かかる野末迄の御初足(ショソク)、またもや袖風の、尾花もさはかしき此夕」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報