千代に八千代に(読み)チヨニヤチヨニ

精選版 日本国語大辞典 「千代に八千代に」の意味・読み・例文・類語

ちよ【千代】 に 八千代(やちよ)

  1. 千年の上に更に幾千年も加えること。千年も万年も。永久に。
    1. [初出の実例]「わが君は千代にやちよにさざれ石のいはほとなりて苔のむすまで〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)賀・三四三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む