精選版 日本国語大辞典 「単味」の意味・読み・例文・類語
たん‐み【単味】
- 〘 名詞 〙 調合された薬の個々の原料薬。
- [初出の実例]「病者に対して其変を察し、これを救ふに、手術・按摩等より、丸・散・製煉の諸方を設け、単味(〈注〉イチミ)の能毒を知りて」(出典:遠西観象図説(1823)上)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...