国民感情(読み)コクミンカンジョウ

デジタル大辞泉 「国民感情」の意味・読み・例文・類語

こくみん‐かんじょう〔‐カンジヤウ〕【国民感情】

国家政治家などに対して、一般庶民がいだく気持ち。「国民感情を無視した政策
元首などが発表する公式声明とは別に、その国の人民他国に対していだく気持ち。「隣国への国民感情が好転する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む