国辱(読み)コクジョク

精選版 日本国語大辞典 「国辱」の意味・読み・例文・類語

こく‐じょく【国辱】

  1. 〘 名詞 〙 一国の面目にかかわるはじ。国としてうけるはじ。国恥(こくち)
    1. [初出の実例]「伊勢守殿御渡し〈略〉御国辱にも相成候儀に付、防禦筋実用之御備精々心掛」(出典:幕末御触書集成‐一〇一・嘉永六年(1853)一一月一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む