安全側線(読み)あんぜんそくせん

百科事典マイペディア 「安全側線」の意味・わかりやすい解説

安全側線【あんぜんそくせん】

停車場構内で列車運行の誤りや過走などにより衝突のおそれがあるとき,一方の列車をそらせて事故防止または軽減をはかるための行止り線をいう。終端には列車を止めるため砂利盛りがしてある。
→関連項目側線(鉄道)

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「安全側線」の意味・わかりやすい解説

安全側線
あんぜんそくせん

側線

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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