就職浪人(読み)シュウショクロウニン

デジタル大辞泉 「就職浪人」の意味・読み・例文・類語

しゅうしょく‐ろうにん〔シウシヨクラウニン〕【就職浪人】

卒業年度内に就職先が決まらず、卒業後に既卒者として就職活動を継続する人。→就職留年
公認会計士試験司法試験などの資格試験に合格しながら、就職先が見つからない人。
[補説]公認会計士の場合、試験合格後に公認会計士補として2年間以上の実務経験が必要となるため、試験に合格しても資格取得の見通しが立たない待機合格者増加問題となっている。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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