幣束(読み)ヘイソク

デジタル大辞泉 「幣束」の意味・読み・例文・類語

へい‐そく【幣束】

神に供えるささげもの。幣帛へいはく。ぬさ。みてぐら。にぎて。
裂いた麻やたたんで切った紙を細長い木に挟んだもの。はらいのときに用いる。御幣ごへい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「幣束」の意味・読み・例文・類語

へい‐そく【幣束】

  1. 〘 名詞 〙 幣串(へいぐし)に挟んだもの。御幣(ごへい)幣帛(へいはく)
    1. [初出の実例]「皰蒼(もがさ)の神の棚をまうけ、赤(あかき)幣束(ヘイソク)、狭俵(さんだはら)張子の達磨木兎(みみづく)すら、起臥に心をつけ」(出典:読本・昔話稲妻表紙(1806)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む