幾星霜(読み)イクセイソウ

デジタル大辞泉 「幾星霜」の意味・読み・例文・類語

いく‐せいそう〔‐セイサウ〕【幾星霜】

苦労を経た上での、長い年月。いくとしつき。「敗戦から幾星霜を経て今日に至る」
[類語]長年多年永代永劫永年積年長年月

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android