想界(読み)そうかい

精選版 日本国語大辞典 「想界」の意味・読み・例文・類語

そう‐かいサウ‥【想界】

  1. 〘 名詞 〙 現実世界に対して、空想の世界。観念の世界。
    1. [初出の実例]「恋愛によりて人は理想の聚合を得、婚姻によりて想界より実界に擒せられ、死によりて実界と物質界とを脱離す」(出典:厭世詩家と女性(1892)〈北村透谷〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む