愛河(読み)アイガ

精選版 日本国語大辞典 「愛河」の意味・読み・例文・類語

あい‐が【愛河】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。人は愛欲におぼれやすいことから、それを河にたとえていったもの。
    1. [初出の実例]「愛河波浪已先滅 苦海煩悩亦無レ結 従来猒二離此穢土一 本願託二生彼浄刹一」(出典:万葉集(8C後)五・七九四・右詩)
    2. [その他の文献]〔八十華厳経‐三六〕

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