手拭い(読み)テヌグイ

デジタル大辞泉 「手拭い」の意味・読み・例文・類語

て‐ぬぐい〔‐ぬぐひ〕【手拭い】

手・顔・からだなどをふくのに用いる布。鉢巻きやほおかぶりなどにも使う。ふつう、一幅ひとの木綿を3尺(約90センチ)に切ったもので、模様文字が染め出してある。
[類語]手拭タオルハンカチお絞り手巾

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む