手水舎(読み)チョウズヤ

デジタル大辞泉 「手水舎」の意味・読み・例文・類語

ちょうず‐や〔てうづ‐〕【舎】

神社仏閣で、参詣者が手や顔を洗い口をすすぐための水盤を覆う建物水盤舎水屋

てみず‐や〔てみづ‐〕【手水舎】

神社で、参拝者が手・口などを清めるための水盤を置く建物。ちょうずや。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「手水舎」の意味・読み・例文・類語

てみず‐やてみづ‥【手水舎】

  1. 〘 名詞 〙 神社で、参拝者が手を洗い口をすすぐための水盤を置く建物。ちょうずや。

ちょうず‐やてうづ‥【手水舎】

  1. 〘 名詞 〙 社寺に参詣する者の手洗いのために設けた、手水鉢を置く建物。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む