気散じ(読み)キサンジ

デジタル大辞泉 「気散じ」の意味・読み・例文・類語

き‐さんじ【気散じ】

[名・形動]
心の憂さをまぎらすこと。また、そのさま。気ばらし。
近郊の遊覧地へ―な一日を暮しに行った」〈芥川・秋〉
気苦労のないこと。また、そのさま。気楽。のんき。
「―な暢気のんき極まる世間では」〈魯庵破垣
[類語]憂さ晴らし気晴らし気慰み

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