水平思考(読み)スイヘイシコウ

デジタル大辞泉 「水平思考」の意味・読み・例文・類語

すいへい‐しこう〔‐シカウ〕【水平思考】

ある問題に対し、今まで行われてきた理論や枠にとらわれずに、全く異なった角度から新しいアイデアを生もうとする考え方英国のデボノが1967年ころ唱えた。

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関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「水平思考」の意味・読み・例文・類語

すいへい‐しこう‥シカウ【水平思考】

  1. 〘 名詞 〙 イギリスのE=デボノが一九六七年ごろ唱えた思考法。ある問題設定の支配的なわくにとらわれて考えること(垂直思考)をはなれ、さまざまに思考をめぐらして、その問題についてのよりよいアイディアをみつけようとすること。主に広告業界で重視された。〔ニューシンク入門(1969)〕

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四字熟語を知る辞典 「水平思考」の解説

水平思考

ある問題設定の支配的なわくにとらわれて考えること(垂直思考)をはなれ、さまざまに思考をめぐらして、その問題についてのよりよいアイディアをみつけようとすること。

[解説] イギリスのE=デボノが一九六七年ごろ唱えた思考法。主に広告業界で重視されました。

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