浮遊惑星(読み)フユウワクセイ

デジタル大辞泉 「浮遊惑星」の意味・読み・例文・類語

ふゆう‐わくせい〔フイウ‐〕【浮遊惑星】

恒星などの公転軌道にない、惑星程度の質量をもつ天体総称もとは恒星を公転していた原始惑星や惑星などが、他天体との重力相互作用で弾き出され、大きく銀河を公転し始めたものと考えられている。自由浮遊型惑星。はぐれ惑星。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む