澗底(読み)カンテイ

デジタル大辞泉 「澗底」の意味・読み・例文・類語

かん‐てい【×澗底】

谷の深い所。たにそこ。
「―にうそぶく松がには」〈漱石・薤露行〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「澗底」の意味・読み・例文・類語

かん‐てい【澗底】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「澗」は谷川の意 ) 谷の深い所。たにそこ。
    1. [初出の実例]「澗底に松揺(ふる)ふ千尺の雨 庭前に竹撼(うこ)かす一窓の秋〈杜荀鶴〉」(出典新撰朗詠集(12C前)下)
    2. [その他の文献]〔曹植‐盤石篇〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む