濫する(読み)ランスル

デジタル大辞泉 「濫する」の意味・読み・例文・類語

らん・する【濫する】

[動サ変][文]らん・す[サ変]みだれる。とりみだす。
「窮して―・して、達して道を行って」〈漱石坑夫

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「濫する」の意味・読み・例文・類語

らん‐・する【濫】

  1. 〘 自動詞 サ行変 〙
    [ 文語形 ]らん・す 〘 自動詞 サ行変 〙 みだれる。とりみだす。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「窮して濫するは大丈夫の為るを愧る所だ」(出典:浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む