火星隕石(読み)かせいいんせき

最新 地学事典 「火星隕石」の解説

かせいいんせき
火星隕石

Martian meteorites

エコンドライトに分類され,かつてはSNC隕石とも呼ばれていた。1980年代初頭に火星大気組成と一致する希ガス組成が隕石試料から見出されたことから,火星起源と広く受け入れられるようになった。いずれも火成岩で,これまでに200個以上の試料が見つかっている。9割以上はシャーゴッタイトに分類され,その他,ナクライト20試料,シャシナイト3試料,単射輝石岩が1試料(ALH 84001),玄武岩質レゴリス角れき岩が1試料(1NWA 7034とそのペア隕石)ある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む