熱伝導グリース(読み)ネツデンドウグリース

デジタル大辞泉 「熱伝導グリース」の意味・読み・例文・類語

ねつでんどう‐グリース〔ネツデンダウ‐〕【熱伝導グリース】

コンピューターCPUなどの放熱を促すグリース。CPUと金属製のヒートスプレッダーまたはヒートシンクの間に塗布し、隙間を埋めることで熱伝導率を高める。主成分シリコーンで、銀などの金属粒子を含むものもある。サーマルグリース放熱グリース

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む