…これによって豊臣政権は,朝鮮出兵という国家的規模での大動員を支える物質的条件を強固にしえたのである。 石高制の成立は,秀吉を項点とする封建的ヒエラルヒーが全領主階級を網羅し,朝鮮出兵の際の陣立書にみられるように,たとえば九州大名は知行高100石につき5人と,軍役体系が整然とした形で成立したことを意味する。そして,領主階級は支配下の百姓から年貢を徴収することはもちろん,彼らを陣夫役・水主役(かこやく)として動員し,小荷駄隊・足軽隊や水軍・海上御用の漕ぎ手などに編成し,実際の戦闘や物資輸送にあてることが可能となった。…
※「知行高」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新