美肌(読み)ビハダ

デジタル大辞泉 「美肌」の意味・読み・例文・類語

び‐はだ【美肌/美膚】

色つやの美しい肌。また、肌を美しくすること。「―作用のある温泉

び‐き【美肌】

美しいはだ。びはだ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「美肌」の意味・読み・例文・類語

び‐はだ【美肌・美膚】

  1. 〘 名詞 〙 色つやの美しい肌。また、肌を美しくすること。びき
    1. [初出の実例]「さう言へば、小柳君はいい肌をしてゐるね〈略〉正に美肌だね」(出典:如何なる星の下に(1939‐40)〈高見順〉五)

び‐き【美肌】

  1. 〘 名詞 〙 美しいはだ。びはだ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む