臑当て(読み)すねあて

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「臑当て」の意味・わかりやすい解説

臑当て
すねあて

小具足の一つ。鉄または革でつくった臑を守る武具。上古時代の埴輪にその例があり,鎌倉時代の絵巻物には,三片の鉄か革を円筒状にした三枚筒臑当てがみられる。南北朝時代頃には膝頭を保護する立挙 (たてあげ) がつけられ,室町時代頃からは,細長い鉄を鎖でつないだ篠 (しの) 臑当てが用いられた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む