臨界蛋白光(読み)リンカイタンパクコウ

デジタル大辞泉 「臨界蛋白光」の意味・読み・例文・類語

りんかい‐たんぱくこう〔‐タンパククワウ〕【臨界×蛋白光】

液体気体臨界点近傍にある物質で見られる蛋白光密度のゆらぎが異常に大きいため、外部から光を当てたときに幅広い波長域で散乱され、強い白色光を発する。1908年、ポーランドの物理学者M=スモルコフスキーが理論的に解明した。臨界乳光

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む