デジタル大辞泉 「自己保存」の意味・読み・例文・類語 じこ‐ほぞん【自己保存】 生物が自分の生命を保存し発展させようとすること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「自己保存」の意味・読み・例文・類語 じこ‐ほぞん【自己保存】 〘 名詞 〙 生物が自分の生命を守り、発展させようとすること。また一般に、自分または自分の種族を維持、発展させようとすること。〔哲学字彙(1881)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の自己保存の言及 【有機体論】より …〈有機体〉とは機能を有する体制のことなのである。 有機体は種々の特質をもっているが,いまその基本的なものをとりあげると,(1)自己形成,(2)自己保存,(3)自己増殖である。自己形成は,量的には成長であるが,外部から加工を受けて大きくなるのではなく,外部的なものを内部に摂取し同化して成長する。… ※「自己保存」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by