花見月(読み)ハナミヅキ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「花見月」の意味・読み・例文・類語

はなみ‐づき【花見月】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 陰暦三月の異称。桜花盛りの月であるところからいう。《 季語・春 》 〔蔵玉集室町)〕
  3. ある花を見るのによい月。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む