葉酸欠乏症

内科学 第10版 「葉酸欠乏症」の解説

葉酸欠乏症(ビタミン欠乏症)

(5)葉酸欠乏症
概念
 アルコール依存症などによる摂取不足,吸収障害(盲管症候群吸収不良症候群),メトトレキサートなどの葉酸拮抗薬投与などで発症する.
臨床症状
 ビタミンB12欠乏症と同様に悪性貧血による症状および多発ニューロパチーなどを呈する.
診断
 血中葉酸の低値.
治療
 葉酸15 mg/日程度を経口投与する.[中里雅光]

出典 内科学 第10版内科学 第10版について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む