辛く(読み)カラク

デジタル大辞泉 「辛く」の意味・読み・例文・類語

からく【辛く】

[副]形容詞「からし」の連用形から》
やっと。かろうじて。
「かの御子だに見給ふべきが侍らざりしかばなむ、―求めて物せし」〈宇津保・菊の宴〉
必死に。一心に。
「―神仏を祈りてこの水門みとを渡りぬ」〈土佐

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む