運の尽き(読み)ウンノツキ

デジタル大辞泉 「運の尽き」の意味・読み・例文・類語

うん

命運が尽きて最後の時が来たこと。運のつくばい。「ここで見つかったのが運の尽き

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「運の尽き」の意味・読み・例文・類語

うん【運】 の 尽(つ)

  1. 人の命運が尽きて最後の時が来たこと。また、そのことを事実として示しているような事柄。運の極め。運の蹲(つくば)い。
    1. [初出の実例]「知恵の鏡くもるは運の月夜哉〈一葉子〉」(出典:俳諧・鷹筑波(1638)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む