命運(読み)メイウン

精選版 日本国語大辞典 「命運」の意味・読み・例文・類語

めい‐うん【命運】

  1. 〘 名詞 〙 めぐりあわせ。運命。身の定め。いのち
    1. [初出の実例]「壁をへだてて、命運を祈る声の耳に入けるにや」(出典:俳諧・枯尾花(1694)上)
    2. 「命運(メイウン)の微(はかな)きをうち歎給ひける」(出典読本椿説弓張月(1807‐11)前)
    3. [その他の文献]〔五雑俎‐地部二〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む