化学辞典 第2版 「電気計」の解説
電気計
デンキケイ
electrometer
電位計ともいう.静電気的な吸引あるいは反発力を利用して,電荷あるいは電位の値を測定する装置.電気計には絶対電気計,象限電位計,ハク電気計(ハク検電器ともいう),ファイバー電気計などの形式がある.一般測定用には象限電位計が多く用いられ,放射能測定にはローリッツェン検電器がよく用いられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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