面当てがましい(読み)つらあてがましい

精選版 日本国語大辞典 「面当てがましい」の意味・読み・例文・類語

つらあて‐がまし・い【面当がましい】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
    [ 文語形 ]つらあてがま〘 形容詞シク活用 〙 ( 「がましい」は接尾語 ) つらあてしているようすだ。あてつけているらしい。
    1. [初出の実例]「おめへのやうに遠慮なく、つらあてがましくされて見ちゃア」(出典:人情本・春色辰巳園(1833‐35)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む