麒麟がくる(読み)きりんがくる

知恵蔵mini 「麒麟がくる」の解説

麒麟がくる

NHK大河ドラマ第59作。2020年1月より放送予定。脚本はNHK大河ドラマ第29作「太平記」を手がけた池端俊策によるオリジナル。タイトルの「麒麟(きりん)」は、王が仁のある政治を行う時に頭上に現れるとされる中国の伝説霊獣。長谷川博己演じる謎多き戦国武将・明智光秀主人公に、織田信長、斎藤道三、今川義元豊臣秀吉徳川家康などの英傑たちが天下を狙って争う姿を描く。

(2018-4-24)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「麒麟がくる」の解説

麒麟がくる

2020年~2021年放映のNHKの大河ドラマ。明智光秀の生涯を描く。全44回。脚本:池端俊策ほか、音楽:ジョン・グラム。出演:長谷川博己、木村文乃、川口春奈、染谷将太ほか。

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