じく‐つ・く
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 「つく」は接尾語 )① 物やおできなどが、じくじくする。たっぷり湿りけを帯びる。湿ってじめじめする。[初出の実例]「…
しじ‐むし
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「かなへび(金蛇)」の異名。
おお‐つじ(おほ‥)【大つじ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事の概要、あらまし。[初出の実例]「そさうに学文をしたぞ。大わたしに学をするぞ。亮達(りょうたつ)は大つしぞ」(出典:寛永刊本蒙求…
えじか・る
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙① 股が開いてひざが曲がる。がにまたになる。いじかる。[初出の実例]「惣嫁がしらのゑじかった股」(出典:雑俳・続耳勝手…
げん・じる【現】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 他ザ上一 〙 動詞「げんずる(現)」の上一段化した語。
がんじ‐あわ・せる(グヮンじあはせる)【丸合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行下一段活用 〙 まるめてまぜ合わせる。調合して丸薬を作る。[初出の実例]「先其栗を焼栗に致いて、ぐはらりぐはらりとすりくだき、ぐ…
まんじ‐くす・む【慢くすむ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 マ行四段活用 〙① もっともらしい顔つきをする。くそまじめな顔をする。[初出の実例]「おどけものはしを取て、まんしくすんで、大にわを三…
なん‐じょう(‥でふ)【何じょう】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 連体詞 〙 ( 「なんという」の変化したもの。「何条」と漢字をあてることもある ) 実体の不明なもの、または問題とするに及ばないものをさ…
じろっ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ⇒じろり
しん・じる【進】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ザ上一 〙 ( サ変動詞「しんずる(進)」の上一段化したもの ) =しんずる(進)
じり‐おし【じり押】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① じりじりと、少しずつ押すこと。② 物事をねばり強く行なうこと。
utóńjírú, うとんじる, 疎んじる
- 現代日葡辞典
- Manter alguém à distância;ignorar;desprezar.Ano hito wa tomodachi kara mo utonjirarete iru|あの人は友だちからも疎ん…
shiká-jika, しかじか
- 現代日葡辞典
- Assim e assado;e assim por diante;etc. e tal;「no dia」 tal e tal;「disse-me」 isto e aquilo.~ no hanashi o suru|しかじかの話をする∥F…
tańjírú, たんじる, 嘆じる
- 現代日葡辞典
- 1 [なげく] Lamentar;lastimar;sentir. [S/同]Nagéku(+).2 [感心する] Admirar;aplaudir. ⇒kańtáń2.
ぼんじり
- 日中辞典 第3版
- 鸡尾肉jīwěiròu.
【猪】ちよじゆん
- 普及版 字通
- あさざ。字通「猪」の項目を見る。
【蹂】りんじゆう
- 普及版 字通
- 蹂する。字通「」の項目を見る。
【鱸】ろじゆん
- 普及版 字通
- 鱸魚とじゅんさいのあつもの。字通「鱸」の項目を見る。
【爾】ゆう(いう)じ
- 普及版 字通
- やわらぐさま。漢・班固〔答賓戯〕人、爾として笑うて曰く、の言の(ごと)きは、謂(いはゆる)~奧(えうあう)の燭(けいしよく)を守りて、未だ天を仰ぎ…
【自】じけん
- 普及版 字通
- 自分の心に満足する。自慊。〔大学、六〕謂(いはゆる)其のをにすとは、自ら欺く毋(な)きなり。惡を惡(にく)むが如く、好色を好むが如し。此れを之れ…
【自】じちよう
- 普及版 字通
- 自らる。字通「自」の項目を見る。
【慈】じちよう
- 普及版 字通
- 愛する。字通「慈」の項目を見る。
【附】じつぷ
- 普及版 字通
- 親附。字通「」の項目を見る。
【席】せきじよく
- 普及版 字通
- 敷物。字通「席」の項目を見る。
【蒸】じようおう
- 普及版 字通
- 泡立つ。字通「蒸」の項目を見る。
【敗】じようはい
- 普及版 字通
- 悩ます。字通「」の項目を見る。
【縄】じようけい
- 普及版 字通
- つなぐ。字通「縄」の項目を見る。
【郁】じよういく
- 普及版 字通
- 盛美。字通「」の項目を見る。
【飾】じようしよく
- 普及版 字通
- 飾りたてる。字通「」の項目を見る。
【繁】じようはん
- 普及版 字通
- 多い。字通「」の項目を見る。
【繞】じようけい
- 普及版 字通
- かかる。字通「繞」の項目を見る。
【搦】じやくかん
- 普及版 字通
- 執筆する。字通「搦」の項目を見る。
【竹】じやくちく
- 普及版 字通
- くま笹。字通「」の項目を見る。
【帽】じやくぼう
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- 竹皮で作った笠。字通「」の項目を見る。
【簍】じやくろう
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- 竹籠。字通「」の項目を見る。
【需】じゆかん
- 普及版 字通
- 入費。字通「需」の項目を見る。
【襦】じゆおん
- 普及版 字通
- 綿入れの胴衣。字通「襦」の項目を見る。
【柔】じゆうえん
- 普及版 字通
- 婉やか。字通「柔」の項目を見る。
【熟】じゆくばん
- 普及版 字通
- 熟戸。字通「熟」の項目を見る。
【殆】じゆつたい
- 普及版 字通
- 不安。字通「」の項目を見る。
【】じゆつかい
- 普及版 字通
- きびがら。字通「」の項目を見る。
【純】じゆんか
- 普及版 字通
- 大きな福。〔詩、周頌、載見〕綏(やす)んずるに多を以てし 純に緝煕(しふき)せしむ字通「純」の項目を見る。
【淳】じゆんけつ
- 普及版 字通
- 清い。字通「淳」の項目を見る。
【鱸】じゆんろ
- 普及版 字通
- 菜と鱸魚。字通「」の項目を見る。
【尽】そじん
- 普及版 字通
- 滅ぼす。字通「」の項目を見る。
【邪】じやとく
- 普及版 字通
- 悪もの。字通「邪」の項目を見る。
【実】こくじつ
- 普及版 字通
- 子。字通「」の項目を見る。
【樹】こくじゆ
- 普及版 字通
- こうぞの木。〔韓詩外伝、三〕殷の時、、湯のに生ず。三日にして大いさ拱(一抱え)なり。湯、伊尹(いゐん)に問うて曰く、何物ぞと。對へて曰く、樹…
【受】けいじゆ
- 普及版 字通
- 受ける。字通「」の項目を見る。
じょうべのま遺跡じようべのまいせき
- 日本歴史地名大系
- 富山県:下新川郡入善町入膳村じょうべのま遺跡[現]入善町田中海岸部の田中(たなか)の浜にあり、標高四メートルに立地する九世紀前半を中心とす…