しゃり

精選版日本国語大辞典「しゃり」の意味・読み・例文・類語

〘名〙鉛をまじえない純粋の錫(すず)。純錫。

※歌舞伎・霊験曾我籬（1809）三幕「舎梨の鉛か銀ながし、流れの末のわしらでも、水道の水の有り難さ」

※小学読本（1874）〈榊原・那珂・稲垣〉二「鏡は〈略〉水銀にシャリを合せてこれを塗り、光を発せしむ」

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北海道斜里郡斜里町にある道の駅。道道斜里停車場線に沿う。

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