やまあいの煙(読み)ヤマアイノケムリ

デジタル大辞泉 「やまあいの煙」の意味・読み・例文・類語

やまあいのけむり〔やまあひのけむり〕【やまあいの煙】

重兼芳子短編小説火葬場舞台とした作品。昭和54年(1979)発表。同年、第81回芥川賞受賞。昭和59年(1984)、「愛しき日々よ」の題名映画化

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