ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アッシェルスレーベン」の意味・わかりやすい解説 アッシェルスレーベンAschersleben ドイツ中北部,ザクセンアンハルト州の都市。ハルツ山地東方に位置し,11世紀に建設され,1266年都市権を得た。付近でカリ塩および褐炭の採掘が行われる。種苗生産で知られるほか,工具,機械,紙,製糖などの工業が立地。 15世紀の教会,16世紀の市庁舎などがある。人口3万 2545 (1991推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報