…陰性植物は陽性植物に比べクロロフィル含量が高いばかりでなく,クロロフィルbおよびLHCPの占める割合が高くなることは一種の色適応chromatic adaptationとして理解されている。 クロロフィルaの生合成はδ‐アミノレブリン酸の合成(最近ではこの化合物は色素体plastidではグルタミン酸から合成されると考えられている)に始まり,図のような過程を経て,完結する。この反応はすべて,色素体(エチオプラストまたは葉緑体)内で行われ,ある段階以降は膜系で行われると考えられている。…
※「アミノレブリン酸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新